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当時やってみたいと思ってたけどできなかったゲーム。
当時はそうでもなかったけど、情報が手に入りやすくなった今、発売当時の情報や、プレイレビューを読んでやってみたくなっちゃったゲーム。
今プレイしても何らおもしろくないかもしれないけど、とりあえずやってみたいゲームをつらつらつらと。
家庭用レトロが主。
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スクウェアのファミコン第一弾
まあ、発売元なだけなんですけどね……。
1985年12月にスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたアクションシューティングゲーム。
もともとは1985年にゲームアーツから発売されたPC用ゲームだった。
PC版は様々な機種で発売され、最初に発売されたPC-8801mkIISR版は同機種躍進のキラーソフトとまで言われているようだ。
当然ながら、PC版もプレイしたことはない(笑)
ファミコン版の移植はビッツ・ラボラトリーというところが行い、発売をスクウェアが行うかたちとなった。
自機は戦闘機と二足型に可変できるロボットで、レーザーは自動照準かつ、自動追尾というハイスペック(かどうかは不明w)
このレーザーなのだが、PC版とは違って、丸い弾に変わってしまい、そのことがファンからはかなりの不評を買ったらしい。
ライフ制で、敵の攻撃を受けるとライフが減る。
ライフを消費してバリアを張って敵の攻撃を回避することもできる。
昔のゲームによくありがちであるが、このゲームも例にもれずエンディングはないらしい(笑)
PC版は全く知らない。
ファミコン版よりもずいぶんとよく出来ているようで、PC版をプレイした人がファミコン版をプレイしてがっかりしたという話は多い。
とにかくPC版は当時のPC用アクションシューティングの中では群を抜いていたという。
ファミコン版はまるで別物という人もいた。
さすがのゲームアーツというところか。
ゲームアーツというと、私はメガCD版のシルフィードが大好物である。完全にどうでもいい話だが。
移植の出来はともかく、友人の家で見たときは、なんだかワタワタと忙しい感じのするゲームだなと思っていた。
画面が常に多方向に動いている感じ。
あと、敵が硬いっていうのが印象に残っている。自機弾が沢山出ている割に敵が減らないなーと。
あれー……なんか、プレイしたいゲームとしてこのゲームを挙げているのに、そうでもない感じになってきた……。
むしろPC版に興味が……。
いや、所詮子どもの頃の思い出だ!友人のプレイを見ていただけで自分でプレイすらしていなかったではないか!
大人になった今なら、必ずや楽しめるはずだ!PC版なら!
あ、いやいや、ファミコン版もやってみたいよ。うん。
PC-88版のプレイ動画
やべぇ。PC版ちょっとカッコイイ。レーザーいいね。