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レトロゲームへの妄言

当時やってみたいと思ってたけどできなかったゲーム。
当時はそうでもなかったけど、情報が手に入りやすくなった今、発売当時の情報や、プレイレビューを読んでやってみたくなっちゃったゲーム。
今プレイしても何らおもしろくないかもしれないけど、とりあえずやってみたいゲームをつらつらつらと。
家庭用レトロが主。

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定吉七番 秀吉の黄金

定吉七番 秀吉の黄金

全ての関西人の食卓に納豆を!!
by 汎関東主義秘密結社“NATTO”(ナットー)

関西人は納豆がニガテ、という話はちらほら聞いたことがあるけど、結局人それぞれの好き嫌いだよね。

発売は1988年ハドソンから。PCエンジンのHuカード。
あの時のハドソンはなんか、活気があったなーって子どもながらに思ってた。

まあ、買わなきゃハドソンさんの話はさておき、Wikipediaさんによると、東郷隆さんという方の小説をゲーム化したものらしい。
『基本的な設定、タイトルはスパイ小説および映画『007』シリーズのパロディである。』
えーと、「ぜろぜろ せぶん」→ 「さだきち せぶん(定吉七番)」ってことでおk?


ぶちゃけ発売当時、このゲームになーんも興味はなく、特にプレイしたいと思っていなかった。
当時モーレツにプレイしたかったのは、R-TYPE。もうね、CMとか、ゲーム番組とかでVTRとか出るとすっげー興奮して見てた。
当時PCエンジン本体を持っていなかったし、まわりの友だちもPCエンジンもってる人いなくてねぇ。当然プレイできないから、妄想爆発で授業中とかノートにすっげーR-TYPEの落書きしてね。波動砲とか反射レーザーとか、もーたまらん!ってね。
当時の自分は推理アドベンチャーゲームの良さは全く理解していないお子様だったわ。
まあ、大人になったからって推理アドベンチャーゲームを好きになるとは限らないのだが。
だがしかし、今ネットには情報があふれている時代である。
レビューを読み漁っているうちに、気持ちに変化が。
なんか、ストーリーとか面白そう。
恋する理由なんて単純なものなんです。
というわけで、どっかで見つけたら買ってやってみたいと思う。
あのころとは違い、PCエンジン(白)も持ってるし!

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