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当時やってみたいと思ってたけどできなかったゲーム。
当時はそうでもなかったけど、情報が手に入りやすくなった今、発売当時の情報や、プレイレビューを読んでやってみたくなっちゃったゲーム。
今プレイしても何らおもしろくないかもしれないけど、とりあえずやってみたいゲームをつらつらつらと。
家庭用レトロが主。
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マンホールの下はあーなってて、こーなってて……wktk
子どもの頃はこんな妄想をしたこともあったっけなぁ……。(とおいめ)
大人になって、マンホールの下に入る機会があったんだけど……いや、ソレを語るのは止めよう……。
1991年3月にサンソフトから発売されたこのゲームは、もともとMacintosh用のゲームだったものをPCエンジンCD-ROM2用に移植したようだ。
MYSTなどを作ったアメリカのソフトメーカー「Cyan」が一番最初に作ったのが「マンホール」なんだとか。
本作はゲームというよりも、絵本のような作りになっているようで、とにかくどこかクリックすると、画面が変わったり、音がなったり、話が進行したりと色々とイベントが発生する。
とにかく何かしらアクションがあるのだが、ループしているものもあり、ゲーム性を求めてプレイしているとすぐに飽きる可能性があるため、気楽にまったりプレイすること(笑)
『目をさますと、ぼくの目の前にマンホールがあった。ぼくはおそるおそる、マンホールの蓋をあけ…それが、ぼくの冒険の始まりだった。』
ウサギやらカメやらゾウやら動物たちが織り成す不思議世界。
せっかくだからこの不思議世界を旅してみよう。ってなもんで。
特に目的らしい目的はないようなので、本当に絵本を楽しむかのようにゆっくりとプレイすると吉かも。
プレイ中に出てくる吹き出しや文書などは英文で表示されるが、声優さんがで日本語で読んでくれているようなので、英語が不安な方も安心(笑)
ゲーム性はほぼないけど、雰囲気は抜群、BGMも良し、と評価はなかなか高い。
ストレス社会に疲れた大人が癒しを求めてプレイするもよし、子どもと一緒に楽しんで幸せファミリーを演じるもよし(笑)
マンホール、いつ開けるの?今で(以下略)
プレイ動画
全部見てしまうと、自らがプレイする時の楽しみが減ってしまうかもしれないので注意。