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当時やってみたいと思ってたけどできなかったゲーム。
当時はそうでもなかったけど、情報が手に入りやすくなった今、発売当時の情報や、プレイレビューを読んでやってみたくなっちゃったゲーム。
今プレイしても何らおもしろくないかもしれないけど、とりあえずやってみたいゲームをつらつらつらと。
家庭用レトロが主。
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自由って、おいしいですか?
私は適度に不自由があった方が楽に生きられます。
このゲームはゲーム中のある王国の住民となって、好きなように生き、好きなように逝くという、自由気ままがウリのゲーム。 ジャンルは「生活シュミレーション」。ジャンルの名前の通り、ゲームの中でプレイヤーキャラが生活するゲーム。 働いてお金を稼いで、恋愛して結婚して子どもを作って……という一般的理想の家族生活を送ることもできれば、ニートになってグダグダな人生を送るもよし。 現代の生活に絶望した人にピッタリな作品である。
1997年10月にリバーヒルソフトより発売。現在もオンラインゲームなどで続編が出ているようだが、リバーヒルソフトは2004年に株式会社アルティに営業を譲渡し破産しているため、株式会社アルティが開発・販売を行っている。
このゲームの存在を知ったとき、オンラインゲームみたいだなという印象をうけた。実際、続編はオンラインゲームとして販売されているみたいだし。
オンラインゲームやってみたいけど、ちょっとネットの中の人間関係とか課金とかやだなぁと思っている半端な私にはちょうどいいのではと、勝手に思っている。
考えてみれば、1997年はまだインターネットとか一般にはまだまだ普及していない時代に、こういうゲームを作るって、結構冒険じゃないかなぁ。
あー、でもTRPGとかやってる人とかはあんまり違和感なかったのかな。
個人的にはあんまりにも自由なゲームって、何していいかわからなくなってしまうので、好んでプレイしてこなかった。なんかこう、やってもやらなくてもいいのに、わざわざ「やった方がいいのかな……」と考えてしまって先に進めなそうでね。(典型的な小さな後悔もしたくないタイプ)
でもこのゲームはむしろそういうのを楽しんで、何度も何度もいろんな人生を楽しむゲームなんだろう。
今の自分はこのゲームを楽しめるかどうかちょっと試してみたい(笑)