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当時やってみたいと思ってたけどできなかったゲーム。
当時はそうでもなかったけど、情報が手に入りやすくなった今、発売当時の情報や、プレイレビューを読んでやってみたくなっちゃったゲーム。
今プレイしても何らおもしろくないかもしれないけど、とりあえずやってみたいゲームをつらつらつらと。
家庭用レトロが主。
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忍者は修行でござるの巻
が副題。
……気づかなかった……副題があったとは……。
1986年3月にファミコン用としてハドソン(現コナミデジタルエンタテインメント)から発売されたこのゲーム。
言わずと知れた巨匠、藤子不二雄A先生の漫画「忍者ハットリくん」が元となっている。
恐ろしいことに、私はほとんど原作の漫画を読んだことが無い。さらに、テレビアニメもたまに見る程度だった。
主要登場人物ぐらいなら多分わかる、という体たらくである。
子どもの頃の私はなぜか心惹かれなかったらしい。
しかしながら、テレビアニメのOPソングは結構はっきり覚えている。よほど替え歌が流行ったのだろう(笑)
子どもの頃の記憶というのは恐ろしい。
「逢魔が時」ぢゃないよ
ゲームタイトルの方の「彷魔が刻」は「ほうまがとき」と読む。
逢魔が時は「おうまがとき」と読む。こっちの意味は「日が暮れて闇夜が訪れる時間帯のこと」だって。
日暮れ時の明るくも無く、暗くも無い微妙な時間帯のことらしく、「大禍時」とも書くらしい。「大禍時」の方がなんとなく意味がわかりやすい気がする。詳しくはこちら(Wikipedia)。
さて、「彷魔が刻」の言葉の意味だが……調べても出てきませんでしたー。
さしずめ、悪魔が彷徨う時刻と「逢魔が時」をかけてみようぜ!、みたいなとこから考えたんじゃね?と邪推してみる。
ボルテッカアアアァァァァァァ
ああ、懐かしい(笑)
子どものころよく見たなー。このアニメ。
ちなみにCVの声優の森川智之さんは、「ボルテッカアアアア」の絶叫で、マイクを壊したことが二度あるらしい。
とにかく、毎回作画が違いすぎて、子どもながらに「あ、今週は好きな絵だ」って本気で思ってた。
中にはメカデザインのギミックが生態過ぎてちょっと気持ち悪いなーと思うときもあった。
意外と人物の作画の違いは慣れてくるものだったな。声も判別材料になっていたからかな。
「まるで末弥純さんが挿絵を描いたハヤカワSF文庫を読んでいるよう」
という竹本泉さんの「苺タイムス」での評価がそこかしこで語られている。
このエピソード、私は知らなかったが、このハイブリッド・フロントに関する情報をネットで調べていてよく目にした。
多くの方が紹介する有名なエピソードなんだね。
末弥純さんはファミコン版ウィザードリィ他でお世話になりました(笑)
発売は1994年7月。販売はセガ。
26世紀の未来世界を舞台としたSFガッツリのシミュレーションゲーム。
監修は野田昌宏さん。キャラクターデザインに末弥純さん。どちらもかなり有名な方であります。
……野田昌宏さん……恥ずかしながら、私はこの方を知りませんでした。ごめんなさい。
II まで出ていたとは
恥ずかしながら知らなかったですぅ。
戦場の狼 II はもともと1990年にアーケードでカプコンから発売された。
専用筐体により最大3人同時プレイが可能で、前作では残機制だったシステムがライフ制に変更され、複数の武器が用意されたうえに、武器をパワーアップさせることができるようになったりと、前作からかなり仕様変更がされたようである。
聞いた感じ、ほぼ別ゲームと言えるのでは……。