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レトロゲームへの妄言

当時やってみたいと思ってたけどできなかったゲーム。
当時はそうでもなかったけど、情報が手に入りやすくなった今、発売当時の情報や、プレイレビューを読んでやってみたくなっちゃったゲーム。
今プレイしても何らおもしろくないかもしれないけど、とりあえずやってみたいゲームをつらつらつらと。
家庭用レトロが主。

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ビックリマンワールド 激闘聖戦士

ビックリマンワールド 激闘聖戦士

前回の流れでなんとなく……
前回のネクロスの要塞の記事でビックリマンチョコを思い出したのでつい……。

でもPCエンジンのアクションゲームの方じゃないんだからねっ!

世代によってはもはや説明の必要のない伝説の食玩、ビックリマンチョコ。
多くの子どもが付属のシールを集め、一部の子どもがチョコ菓子を投げ捨てた(笑)
通称「大人買い」といわれる箱買いをしている人がいることを知ったとき、見つけ出して殴ってやりたい衝動にかられた。(近所の駄菓子屋では1週間で1箱しか入荷してくれなかったため、入荷時すぐに箱買いされると終わる(泣))
それと、ヘッドシール(キラキラシール)を、よく一緒に遊んでた友だちにパクられたことに気づいたその翌日、朝からそいつの家に行って呼び出して返却を求めたあの日、人間ってこんなもんかと絶望したりもした。(結局返してもらったし、そいつとはその後も遊んだりしたけど。あの頃の子どものいざこざなんて、そんなもんです。)
なにはともあれ、色々な個人的思い出をくれたお菓子には変わりない。


ゲームの方はというと、1990年7月にハドソンから発売されている。
こっちのゲームよりも多分有名だと思うPCエンジン版のビックリマンはアクションゲームだけど、このゲームはRPG。
お菓子の人気に乗っかって、アニメも制作・放送された。このゲームが発売したときには既に「新ビックリマン」として続編が放送されていたが、ゲームの主人公は旧ビックリマンのヤマト王子。

ヤマト王子……懐かしいなぁ……。額に冠した「たっきゅうどう」(黒猫のかたちをした飾り)で高速移動するのが特技の一つだったな。
アニメの話でおぼろげだが妙に頭に残っているのがあって、どこかの道を通りたいのだけど、なぞなぞに答えられないと通さないってイベントが発生してて、そのなぞなぞが、超絶長い紙に一筆で書ける文字を書けってやつで、ヤマト王子が「たっきゅうどう」を使って、「し」を書いてみごと正解して道を通してもらえたっていう話。(本当にこの話で合っているかどうかはもうわからないが)
たしかヤマト王子の他に6人の主要天使がいて、それが神帝っていうのになって、(ヤマト王子→ヤマト神帝)結局そいつらヘッドになったんじゃなかったっけ。
あ、確か一人悪魔になったのいたな。(ググってみた)そうそう、ゴーストアリババ!(元アリババ神帝)なんで悪魔になったのかとかさっぱり覚えてないけど。っつーかアニメではストーリー的にどの辺までやってたのかすら覚えてないんだけどね。

いやー、ちょっと調べたら色々出てくるなぁ。ヘラクライストの表へ出ろ!とかあったあったw
もしかしたらプレイしながら当時のことをどれだけ思い出せるかがこのゲームを楽しむためのカギなのかもしれない……。

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