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レトロゲームへの妄言

当時やってみたいと思ってたけどできなかったゲーム。
当時はそうでもなかったけど、情報が手に入りやすくなった今、発売当時の情報や、プレイレビューを読んでやってみたくなっちゃったゲーム。
今プレイしても何らおもしろくないかもしれないけど、とりあえずやってみたいゲームをつらつらつらと。
家庭用レトロが主。

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ピクミン

ピクミン
ピクミン タイトル

あの歌のイメージ強すぎ


このテレビCMの歌がピクミンを有名にしたと言っても過言ではない。
ゲームプレイ映像と歌が見事にマッチしたCMで、インパクトは大きかった。
このCMソングはゲームとは別でCD発売(愛のうた ストロベリー・フラワー)され、ゲーム自体よりも売り上げ本数を上回ってしまうという珍事がおきる。(まあ、価格なども違うし一概に上回ったとは言えないが)(CMソングCD90万枚、ゲームソフト50万本(国内))
なんとフランス語版まで出ているらしい。
世界を虜にしてしまったピクミンソング、恐るべし。(大袈裟)


2001年10月に任天堂より発売。2013年7月にはWii Uで最新作ピクミン3が発売されている。
ゲームの内容は完全にCMからの印象しかないのだが、プレイヤーは地面などに埋まっているピクミンを引っこ抜いて敵と戦わせたり、物を運ばせたり、仕掛けを動かしたり、食べられたりする(笑)ゲームのようだ。
ピクミンは数種類いて、色で分かれている。色によってピクミンの能力が違うらしい。
主人公はホコタテ星のホコタテ運送会社のベテラン社員キャプテン・オリマー。社員でキャプテン。できるヤツだな(笑)
どうやらホコタテ星の人型生物は酸素が体に毒らしい。しかも猛毒扱い。地球人とは相容れない生き物だということが伺える。
もし未来の宇宙でホコタテ星人型生物と遭遇することになったら、地球人は変態呼ばわりされることうけあい。「ちょ、お前ら猛毒(酸素)吸って生きてんの?ありえなくね?」って言われる(笑)
オリマーもピクミンもどいつもこいつも愛嬌のあるキャラクターデザインで、そのキャラクター達が良く考えると結構エグイ感じで行動しているっぽいのがどうにもそそるw
自らの目的のために酷使する。オリマーはピクミンに対して何を思うのか。(別にそんなに重く考えんでも……)

オリマーの後ろでピクミンたちが整列する映像をみるとなかなか壮観で、自分もプレイする日がきたら目一杯並べてみたいと思った。

ネットを徘徊してプレイレビューの記事などを読んでみると、かわいいキャラクターに似合わず難易度が高めらしい。頭をつかわないと思い通りに進まないようだ。
従順な下僕を犠牲にする代償か……。(だから別にそんなに重く考えんでも……)

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