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レトロゲームへの妄言

当時やってみたいと思ってたけどできなかったゲーム。
当時はそうでもなかったけど、情報が手に入りやすくなった今、発売当時の情報や、プレイレビューを読んでやってみたくなっちゃったゲーム。
今プレイしても何らおもしろくないかもしれないけど、とりあえずやってみたいゲームをつらつらつらと。
家庭用レトロが主。

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桃太郎伝説II

桃太郎伝説II

アテネという 街が アッテネ!
桃太郎伝説IIではダジャレ大会というものがあるらしく、上記のようなフレーズが沢山でてくるらしい。
はげしくウザイのねん!そして時代を感じるのねん!

ファミコン版はプレイした。段(レベル)を上げるのが結構大変だった記憶がある。そして段が上がっても、あんまり強くなった気がしなくて、いつまでも敵が手強かった印象があるなぁ。


この II はファミコン版桃太郎伝説をPCエンジンでリメイクした「桃太郎伝説ターボ」の続編という扱いになる。
発売は1990年12月。開発・販売はハドソン(現コナミデジタルエンタテインメント)。
そうかー、ハドソンという会社はもう無いんだなー(コナミデジタルエンタテインメントのブランドとしての名はあるようだ(Wikipedia))
「バーイハドソン!」とか「買わなきゃハドソン!」とか、CMで流れたフレーズは今でも記憶に残っているわ。

このゲームでウリの一つだったのが、PCエンジンの処理能力を活かしてズラズラとキャラクターを引き連れて動き回れるというところ。
最大で20人も仲間を引き連れて動き回れた(かなり特殊な手順を踏まないと20人にはできないらしいが)。
当時ファミコンなどでは、パーティとして引き連れる人数は最大4人のものが多かった。スプライトの数など、ハードの仕様によるところが大きかったのだろうと思う。
そんな時代、20人近くのキャラクターを引き連れるというのは驚異的だった。
……らしいんだけど、当時の私は単純に、「あー、10人くらい連れて歩けるんだー。PCエンジンってすごいなー。そんなに仲間いるんだー。戦闘とかどうすんだろ。」程度にしか考えていない、ハナタレ小僧だった。
まあ、結局のところ、戦闘は基本4人体制だって、後から知ることになるのだが。


ストーリーは前作から3年後の世界のお話。
昔話テイストは変わらずも、ちょっとシリアス面が多いのかな?

調べてて思ったんだけど、このゲームって、「天の声2」(外部記憶装置)などのバックアップシステムがないとセーブできないの?パスワードもなし?思い切りすぎだろ。アコギすぎだろ。
持ってないヤツは、問答無用でラストまで電源切るなと!
幸い私はCD-ROM2のバックアップユニットがあるので、もしプレイするときはセーブができる!……かも。

あと、レビュー記事や紹介記事でいくつか目に付いたのは、敵キャラの「あしゅら」

あしゅら

コイツの着地点はどこだ?

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