忍者ブログ

レトロゲームへの妄言

当時やってみたいと思ってたけどできなかったゲーム。
当時はそうでもなかったけど、情報が手に入りやすくなった今、発売当時の情報や、プレイレビューを読んでやってみたくなっちゃったゲーム。
今プレイしても何らおもしろくないかもしれないけど、とりあえずやってみたいゲームをつらつらつらと。
家庭用レトロが主。

スポンサー広告

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ページトップへ

エイリアンVSプレデター

エイリアンVSプレデター

地球外生命体では超有名なお二方ですが
……どっちの映画もまともに見たことがありません。ごめんなさい。

ご存知の方は多いかと思うが、この両者はもともと別々の映画で、どちらも大ヒットした映画で、いまだに人気のお二方である。
映画のことは私は全くと言っていいほど詳しくはないのだが、エイリアンは現在までに4作目まであるらしく、第1作目は1979年5月25日にアメリカで、同年7月21日に日本で公開されたようである。
エイリアンといえば、あの独特のデザインとシガニー・ウィーバー。シガニー・ウィーバーは結局4作全て出演してるんだねぇ。
テレビ地上波でも結構放映されていたけど、ホラー系、ドキドキ系映画は苦手なのでチラ見した程度なのであった……。

プレデターは現在までに3作目まであるようだ。
第1作目は1987年6月12日にアメリカで公開され、その16日後の6月28日に日本で公開されたようである。
主演はシュワちゃんことアーノルド・シュワルツェネッガー。
プレデターは、光の屈折の調整による光学迷彩で自らを透明化できるような高度な文化レベルを持ち、視覚はサーモグラフィーだったりするちょっぴり(笑)醜い素顔の生き物。地球人の頭蓋骨とか集めるの好きっぽい。
テレビ地上波でも結構放映されていたけど、ホラー系、ドキドキ系映画は苦手なのでチラ見した程度なのであった……。


もしもエイリアンとプレデターが戦ったらどうなっちゃうの?というトンデモからできあがったアメコミが原作といえる。
そのコミックスが意外と人気が出たようで、アーケードやPC、はてはジャガーまでソフトが出たようである。
そんな多機種で発売されている中の一つとしてスーパーファミコン版の本作がある。
2004年8月には映画化もされた。
映画では確か人間とプレデターが一緒にエイリアンと戦っていたような。
設定ではプレデターはエイリアンを狩るのが仕事らしい。なぜかは私は知らないw

1993年1月Information Global Service(IGS)より発売。
ファイナルファイトのようなタイプのアクションゲーム。
プレイヤーはプレデターを操り、エイリアンを倒して進んでいく。
人間は一切登場しないらしい。
操作もファイナルファイトのような感じで、攻撃ボタン連打でパンチからのコンビネーションができ、投技や武器使用など色々と技があるようである。

グラフィックの評価はなかなか高いが、その主な理由はステージ間で挿入されるデモシーン。
字幕付き映画みたいな感じで、なかなか気分を盛り上げてくれるらしい。

ゲーム自体の評価は、「大味」という意見が多い。
ゲームが進行しても大した変化もなく、マンネリ感がだんだん強くなっていき、キャラの動きももっさりしているらしい。
ここまで記事を書いてきて何だが、調べれば調べるほどちょっとチョイスを失敗したかなと思っている私がいる……。

ホラー系映画もドキドキ系映画が苦手で原作映画もたいして見ていないのでキャラに思い入れもあまりない。
アクションゲームも苦手なのに、なぜこのゲームをチョイスしたのだろうか。私の思考がわからない。
あー、エイリアンが腹を食い破って出てくるシーンがトラウマだからこのゲームが気になったんだ。
ということにしておこう。
確かに子どものころそのシーンをたまたま見て、寝られなくなったのははっきり覚えているわ。
まあ、こんな日もあるよね。

拍手[2回]

PR
ページトップへ