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レトロゲームへの妄言

当時やってみたいと思ってたけどできなかったゲーム。
当時はそうでもなかったけど、情報が手に入りやすくなった今、発売当時の情報や、プレイレビューを読んでやってみたくなっちゃったゲーム。
今プレイしても何らおもしろくないかもしれないけど、とりあえずやってみたいゲームをつらつらつらと。
家庭用レトロが主。

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ウィンターヒート

ウィンターヒート

せっかくの冬季オリンピック期間なので
記念にね。
後年のために以下メモ。
2014年の冬季オリンピックはソチ。
本日(2月12日)の時点で、日本はメダルを2つGETしている。
11日に行われたスノーボードハーフパイプで、銀、銅メダルを一気にGETした。
日本のスノーボードの歴史でオリンピックでのメダルは初なんだそうで。
本当におめでとうと言いたい。

私はスポーツ観戦は大好物で、特にルールも分からない競技であっても見ながらなんとなく覚えて楽しめるタチなので、オリンピックは色々な競技が観戦できて楽しい!
夜は眠いから寝ちゃうけどね(泣)
あんまり時差のないところでやってくれたらもっといいのに(笑)
なので、日本時間の深夜に行われた競技は、あまりネットの速報とか見ないで、テレビでプレイバックなどを見て極力楽しもうと思っている。


さて、ゲームのほうなのだが、このゲームは1998年2月にセガより発売される。
1998年といえば、長野オリンピックである。
誰もが言っていることだけど、あのジャンプ団体は感動的だったなー。
スピードスケートも男女ともシビれたわー。
まあ、当時の感想はともかく、このゲームはこの長野オリンピック開催に合わせて、ウィンタースポーツを集めたゲームとして発売された。
テレビCMでは「せがた三四郎」が素足でスケートリンクをダッシュしていたのを覚えている。

自宅でオリンピック選手になっちまおうぜ!的なノリで、長野オリンピック開催に合わせたわりにはゲーム内容はオリンピックではなかったりする。
このゲームの前身として、「デカスリート」というゲームがあり、その冬季版という位置づけらしい。
一人で何種類も競技する形式。トライアスロンのような感じかな?
8人のキャラクターから任意1人を選んで競技に挑む。各キャラクターにはそれぞれ得意、不得意があるようだ。
収録されている競技は

  • スピードスキー
  • スキージャンプ
  • ダウンヒル
  • ショートトラック
  • スケルトン
  • スラローム
  • エアリアル
  • ボブスレー
  • スピードスケート
  • スノーボード
  • クロスカントリー

以上の11種。
アーケードモードでは、この中から8種類の競技を行うようだ。
操作は各競技で多少異なるが連打ゲームみたいなものであり、シンプル。
方向ボタンで進路を操作し、ボタン連打でスピードを上げ、タイミングを合わせてアクション。
ほぼこんな感じらしい。

こういうゲームはやっぱり皆で遊ぶと面白い。はず。
俗に言う接待ゲームというやつだ。
だが、えてして、この手のゲームは瞬発力はあるのだが、持久力がない。
すぐに飽きられてしまう。
操作が簡単ゆえに、プレイする人間の実力にもすぐに差が出はじめてしまう。
弱いやつはいつまでも勝てない状況が続くようになる。
心優しい気遣いができ、かつゲームスキルの高い完璧超人は、きれいに負けてあげるという上級技が使えるが、気づかれると場が冷めるという諸刃の剣。
逆に、そういうスキルのない奴等ばかり集まってしまうと、究極的には殴り合いになってしまい、友を失うこととなる(笑)
特に、遊んでいる仲間のなかに「女子」がいた場合は細心の注意が必要となる。ヘタをすると全てを失うことになるかもしれない。
まさに「接待」がキーとなるゲームだといえるだろうw
個人的には鼻っ柱の強い小学生などをコテンパンにしたりして楽しみたい。(変態か)

ナニハトモアレ、がんばれ日本!

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